2017年10月31日火曜日

短期と長期、投資と投機

日本シリーズやっぱりソフトバンク強し。って感じですね。昨日の試合DeNAが取れなかったのはかなり痛い。ラミレスも平静を装おっていますが内心穏やかではないはずです。今日の1日をしっかりと切り替えに使えれば、まだ可能性はあります。DeNAが日本一になるには横浜スタジアムで3連勝するしかありません。明日も注目ですね!

今日は「短期と長期、投資と投機」としまして投資期間について考えてみます。よく短期投資=投機、長期投資=投資といわれるので今日のタイトルにしたのですが、正直呼び名はどうでもいいって思ってる人のほうが多いのではないでしょうか。僕もその1人です。
例えば今日どこかの企業(A社とします)を10年持つつもりで購入しました。ですが、今日の夜にA社が大々的に新製品や提携などの発表をして明日~1週間ストップ高になりました。となればどうしますか?

う・る・よ・ね??

そういうことなんですよ。

僕もバフェットを師匠としているので昔は「長期投資こそ正しい投資や!」と思い込んでいました。でも初めて買った三洋電機の株価が買ってすぐに50%以上も上昇したにも関わらず、「株は持ち続けるんや。バフェットさんも言うてたしな!」って思い続けて持ち続けてたらあっという間に下がってきて、50%よりもかなり利益が薄い状態で売却しました。
三洋電機だけでなく数回同じようなことがあって、その度に「売っとけばよかった~。・゚・(ノД`)・゚・。」と思ってました。そこからまた自分なりに考えて一つたどり着いた答えが

「資金の少ない内は短期で回す。ある程度資金ができれば投資期間を伸ばしても良い」

ということです。資金が少ないうちに長期投資をしても増えません。100万円が倍になっても200万円になるのを待つよりも、500万円が20%上昇するほうが早いからです。なので投資を始めたばかりのときは上昇率に囚われずに、利確を繰り返し、原資を増やすことに注力するべきだということを勉強しました。そこからは長期投資の気持ちで購入するけど、ある程度上昇すれば売却する。というスイング~ポジショントレードといったスタイルに落ち着いてきました。

投資か投機を分けるのは投資期間よりも銘柄の選び方だと思います。(チャートなら投機、ファンダメンタルズなら投資)でも、投機が悪のようにいわれる方もいますがそれには反対です。理由は投資も投機も運用をしているのは資産を増やしたいからでしょ?って思うからです。ようは元は同じなんですよね。それなのにただの投資期間や銘柄の選び方で善悪を分けたり、敵対するのはおかしいことです。
短期でも長期でも成功している人はいるし、どちらも両方の手法を理解して使える人のほうがいいに決まってます。僕は両方のど真ん中にいる状態でどちらの手法とも言えないのですが、今のところ自分には合ってます。もっとどちらかに寄せるとさらに合う部分が出てくるかもしれませんが、リスクを伴うので今の状態を続けながら少しずつ短期側に寄せていけるようにやるつもりです。
※短期に寄せたい理由は別途書いていきます。

型をもってそれで運用することはある意味では正解ですが、柔軟性を失うことにもつながってしまいます。保有する銘柄や相場環境などで短期~長期を使い分けていけるようになっていきたいですね。

では、また。

2017年10月29日日曜日

インベスターZを読んで思ったこと

昨日と今日は雨で外に出ずに読書してました。Amazonで特化してたインベスターZをすべて読み終わったのですが、かなり面白い内容でした。さすがに投資をしている人の間で話題になるだけあって株、不動産、保険、金など投資に関係することはある程度網羅されている感じを受けました。

ストーリー自体はネタバレを避けるために詳しくは書きませんが、普段から僕が思ってたことも物語に含まれており、「間違えてなかった」って確信を得ることができたのも収穫でした。その内容は「分散よりも集中投資」と「家計と会社経営は同じ」の2点です。それ以外にも色々とあったのですが、大きく印象に残ったのはその2つでした。

分散と集中は他の記事でも軽く触れてますし、詳しくは別の機会に書こうと思ってます。もう一つの「家計と会社経営は同じ」は誰もがあまり気付いていない見落とされている部分です。

会社は売上から経費を引いて残った分が利益となりますが、それは家計でも同じことです。給料収入が売上に相当し、家賃やご飯、日用品などが経費にあたり、最後に残ったのが貯金として残せるお金です。あとは事業ポートフォリオも企業としては考えるでしょうし、リスクヘッジのために分散して事業をする会社もあります。実はこれってサラリーマンこそ考えるべき内容です。会社からの収入だけってことは収入源が一つなので、企業で考えるとかなり弱い状態です。個人も会社と同じようにリスクヘッジを考えて事業ポートフォリオを構築するべきです。

あとはお金の管理も同じく「家計と会社経営は同じ」と言えます。別の記事にも少し書きましたが会社のお金は節約しようと努力するのに、自分の家のお金に関しては無頓着の人が大過ぎます。個人的には会社のお金よりも自分の家計のほうが注視するべきです。その収入から経費を引いて利益が残る流れをどのように管理していくか。ということはもっと考えるべき大切なことといえます。

偶然Twitterで20巻まで100円のTweetが流れてきて、すぐに購入した本だったのですが本当に買ってよかったです。物語は最後まで読み終わりましたが、巻末の色々なかたのコメントなどはまだ読んでいないのでゆっくりと読んでいきます。最近投資に関する本を読んでなかったのですが、やっぱり新しい情報を仕入れるということは大切ですね。
新しいことを知る機会にもなりますし、自分の考えを再認識してクリアにする効果もあります。同じような内容が書いている本をいっぱい読んでも効果は薄いかも知れませんが、テーマは同じでも別の切り口から書いている本を読んでみてもいいかも知れません。
投資に置き換えて考えると、バフェットのような長期投資の本を中心に読んでた人が、トレーダーの本を読んでみたり、その逆をしたり。

インターネットでも情報を仕入れることは可能ですが、何か本から得る情報とネットから得る情報は異なる印象を受けるんですよね。本のほうが深く考えさせられるイメージがあります。今回を機にまたゆっくりと色々な本に触れていきたいと思います。

では、また。

2017年10月28日土曜日

投資を始めるのきっかけ

昨日の記事を見てくれましたかね?? → Amazon大特価!! ~Blogを読んでる場合じゃない~

インベスターZというマンガなのですが、投資をしている人の間ではかなり有名なマンガです。ぼくもAmazon大特価に便乗させていただき1巻~20巻を100円で購入させていもらい、溜まったAmazonポイントで最終巻の21巻を購入させていただいたので、全巻トータルを、、、なんと100円で購入できました!!
今日読み進めて11巻まで読んだのですがかなりの良書ですね。投資を始める前に読むと投資に二の足を踏んでしまうかもしれないので、投資を始めてから読むほうが色々と気付きがあるような感じがしました。明日も読み進めていくつもりで、読み終わった後も振り返って読み直したいマンガです。
また小説ではなくマンガというのが良いですね。日本はマンガ文化が発達しているので小説などの文字ベースよりもマンガのほうがとっつきやすいです。そこに訴えたい物語を載せて貰えるのは読み手としても分かりやすくて非常に助かります。まだ、購入していない方は是非おすすめします。

インベスターZを読んで書きたくなったのは「なぜ投資を始めたか?」です。僕が投資を始めたのは今から約18年前です。とはいってもいきなり相場を張った訳ではなく、当時勤めていた企業の持ち株会に入会したのがきっかけです。持株会に入ったのは親から「入っとけ」といわれただけの単純な理由でした。高校卒業後に入社したのでそのことは今でも親に凄く感謝しております。
その会社は製鉄会社だったのですが、入社して給料カットやボーナスなしなど本当に収入面では恵まれない環境でした。そんな会社の持株会に入会したので当時は株価が150円くらいだったのですが、オリンピックなどのイベントの時にはかなり株価が上がったりという状況を見て「持ち続ければなんとかなるんや」ということを覚えました。
僕は安い時から持株会に入会していたので平均株価は200円弱でした。その後、転職したタイミングで全て売ったのですが、その時の株価は400円強だったと記憶しています。ここで勉強になったのは「買い続けて平均を下げ続ければ、必ず儲けられる」ということです。「必ず」というのは語弊がありますが、当時の印象はそんな印象で考えてました。

僕みたいに持株会からスタートした人はあまりいないかもしれませんが、初めた時の印象というのは結構色濃く残っているかたが多いです。僕の場合は今のところ良い方向に作用していますが、それが逆の方は投資に対してマイナスのイメージを持っておられるかたも多いことでしょう。でも僕が思うのは「サラリーマンこそ投資をするべき」です。理由は会社に足元を見られないようにするためです。会社に足元を見られるとやりたくない仕事でもお金のためにしないといけないですし、最悪サービス残業の被害に遭うこともあります。そういった被害に遭わないためにも会社と対等な関係を築く必要があります。そのためには別の収入源を確保して会社に「お金」というライフラインを掴まれないことが大切です。
そういったことから、投資に対して色々な理由でマイナスに思っているかたは考え方を変えるべきです。初めは難しいですが物事を穿った目線と固定した考え方を取っ払えば投資の必要性に気付けると思っています。

投資を始めたくても始められていない方や、始める必要性を感じていない方など色々といらっしゃると思いますが、総じて言えることは「今の状況に満足しているか?」ということです。今の会社の状況に満足していて、その会社が倒産してもやっていける自信のあるかたは投資など不要かもしれません。それ以外のかたは今の状況に加えて別の収入源を得る方法を模索するべきです。東芝みたいに今までの大企業が将来の大企業とは限りません。いつでも大海原に放り出されても何とかなるような準備をしておく必要があります。

僕が書いていることは脅しでも、投資を強制することでもありません。最終的には個人で判断すればいいです。でも、一つ言えることは「会社に足元を見られるな。会社とは対等であるべき」ということです。人生の大半を過ごす会社に文句があるならすぐに行動を起こすべきです。ましてや生活を人質に取られて足元を見られるなど最悪な状況です。それを回避するためには転職活動もありですし、投資で別収入を得ることもありです。「自分の人生のハンドルは自分で握るべし」これは僕の座右の銘です。みなさんも自分の人生悔いのないように動けるように考えて準備したほうが良いのではないでしょうか。

では、また。

2017年10月27日金曜日

Amazon大特価!! ~Blogを読んでる場合じゃない~

投資をする人なら誰もが知ってる「インベスターZ」が物語終了セールしてます。

なんと、、

1~20巻までKindle版が1冊5円!!!!!(最終巻の21巻だけは定価

今日は僕のブログを読むよりもそちらを購入してもらったほうがいいと思い、この内容だけにします。

Blogを見たかた、急げ!!

2017年10月26日木曜日

「じげん」を購入しました!(甘噛です

今日は久し振りに定時で仕事を上がることができたので、ゆっくりと風呂にも入れてリラックスできました。やっぱり勤務時間って長いですよね。やることやればサクッと帰らせてくれればいいのに、時間で縛るってホンマに不満です。。。

さ、愚痴はこれくらいにして今日は新規に購入した「じげん」について書いていきます。まず、「じげん」という会社は何の会社かというとライフメディアプラットフォームを提供している会社です。

…っていわれてもよくわからないですよね。

簡単にいうと「はたらく」とか「すむ」などのライフ(生活)に対してのネット上で橋渡しをするプラットフォームを作成している会社です。このBlogをGoogle+に共有している先のコメントで、社名を教えていただいてから調べ始めました。事業内容もこれから将来性を感じますし、実際に経営状況もかなり良好です。

でも株価はというと意外と伸びていない。(と判断しました)

ユーザベースと同じくマザーズに上場しているのですが、東証一部が調子がいいのでマザーズから資金が流出しているような状況になっています。11月10日の中間決算で業績好調をしっかりと発表してもらえれば株価もいずれ上がっていくと考えてます。結局のところ株価は企業業績に連動します。短期的には色々な要素で上下しますが、大きな流れとして一番の指標になるのは企業業績です。中間決算発表でいい結果であることがはっきりとすれば、逆に下がったタイミングで買い増しをするのも安心して動けます。

僕の感覚的なところなのですが、最近の東証一部とマザーズは逆の動きをしているような状態です。なので東証一部が16連騰しているときはマザーズ自体はパッとしませんでした。これからも東証一部が伸び続けるようならその間はマザーズ自体は買い時なのかもしれません。市場を問わず出遅れ銘柄は修正されていく可能性が高いので、その時まではバタバタせずにじっくりと持ち株数を増やしていきたいところです。

次の投資先として、実はじげんではなく「メタップス」に注目していて、去年はメタップスで利益をいただけたのですが、先日の決算修正はなにか怪しい雰囲気を感じました。その発表があるまで4,600円くらいの株価だったのが、修正発表後は暴落して今日の終値で2,895円になってます。今日買うか本当に迷ったのですが、敢えてリスクを取りに行く必要もないと判断し「じげん」のほうを購入しました。
ユーザベース、じげん、メタップスなどのITベンチャーの特徴は毎年の売上の伸びが大きく、在庫などを持たないので利益率が良いということです。その分競争相手も多いのですが意外と「喰い合い」が少ないんですよね。IT業界は移り変わりが激しいので長期には判断が難しいですが、今のような全体が株高なタイミングで短期で回すにはちょうど良いと思ってます。(配当も出していない会社が多いので、そういう意味でも長期向きではないといえます)こういった銘柄は10倍になる可能性もあるし、倒産の可能性もある「ハイリスク・ハイリターン」な銘柄です。もし購入を検討されるならばそのことは頭の片隅においておく必要があります。

今回購入した「じげん」に関してもある程度利益が出れば売却するつもりです。購入した株数も少ないので大した利益にはなりませんが、チャンスがあればこうやって甘噛で参加していくつもりです。

また動きを取ればBlogで公開していきます。

では、また。

100万円の後はどうするの?

今日、ようやく連騰が止まって下がりましたね。それにしても16連騰って凄い。この間だけでもかなり利益を上げた方もいらっしゃったのではないでしょうか。今晩のNYダウは今のところ下落中。為替は113.68円くらいで安定。今の状態でNY市場が閉まれば明日も下げの可能性が高いと予想します。(僕の予想は当たりませんので!!)

昨日は「投資原資のつくりかた」ということで、まずは頑張って100万円準備しましょう。ということを書きました。昨日の記事を見てくださった方は今日から準備に励んでいることでしょう(笑)しっかりと継続してまずは100万円を目標に頑張りましょう。

では今日は「100万円は準備できた。で、次どないするんや?はよ教えんかい」というかたに向けて書いていきます。

証券会社の口座を持っていることを前提として書きますので、まだ口座を持っていない方は口座開設からしましょう。口座開設についてはSBI、楽天、マネックスあたりでOKです。野村證券や大和証券などの対面式の証券会社は手数料が高いので、特別な利用用途がない限りは避けるのがベターです。
で、100万円ですがそれを投資する先をリサーチします。リサーチの方法は自分で体得できるように色々と試すことが大切です。チャートを分析して購入しても良いし、企業の決算書などをみて判断するのでもいいでしょう。前から書いているように僕はチャートを読めないので、企業の決算書や事業内容、将来性を総合して投資判断を行っています。

あとは、買いに入る時期が重要です。

この買いに入る時期を間違えると痛い目に遭う確率がかなり上がってしまいます。では、いつ買えば良いかというと、僕は日経平均の状態と投資対象企業の直近10年くらいの安値と高値を見て、現状どの位置にいるのか?を判断します。例えば直近の不況ですとリーマン・ショック時が最安値になっている可能性が高いです。逆に高値でいいますとまさに今日時点が新高値を付けて最高値になっているところもあるでしょう。
それを見るだけでも今の株価が高いのか、安いのか?を判断する基準になります。もちろんそれ以外にも情報を集めて判断しますが、買いに入るタイミングとしてはそんな感じで判断してます。
そして、買えるタイミングが来れば打診買い(僕は甘噛と呼んでます)をして、様子見。下がれば買い増し、上がれば売り抜け。と単純にそれの繰り返しが僕のおおまかな手法です。
100万円準備できたからといってすぐに買いの対象銘柄が見つかるとは限りませんので、その間も会社から得た給料からしっかりと積み増しをすることで、100万円が110万円、120万円と原資が増えていくので買いを焦る必要はありません。そこは兼業投資家のメリットをしっかりと活かして、狙い玉を絞り、買いのタイミングもしっかりと狙っていきましょう。

余談なのですが、僕は「株式投資は作物を育てるのに似ている」と常々思ってます。

種を撒き、養分を与えて、実がなれば身を食べてもいい。成長後は売却。
株を購入し、追加購入で平均を下げ、配当をもらいながら、値上り後は売却。

作物を育てるのに急いでも急には育たないように、株もそれくらいじっくりと構えたほうがいいです。そのほうが気持ちも楽ですし、下がった時の買い増しも育成ゲームのような気持ちで見守ることができます。購入してから1年位持つと、その間に株主総会もあるので参加してみても面白いです。配当に関しては株数が少ない内は微々たる金額ですが、それでも銀行金利よりも遥かに良い利率であることが多いです。なので、投資先を選ぶ時は配当利回りも確認しておいたほうが良いでしょう。

あとは実戦経験を元に自分なりの投資手法を見付けて、市場から退場を喰らわないようにしつつ、給料からの補充も続けることで、ゆっくりと原資が膨らんでいき複数銘柄を保有しても満足できるキャピタルゲインを得られるようになっていきます。

今回は僕の手の内をほとんど明かす内容ですが、別に隠してどうなるって訳でもないのでオープンにしました。みなさんの考えも聞かせていただけると僕も勉強になるので、よろしければ聞かせていただきたいです。。。

では、また。

2017年10月25日水曜日

投資原資のつくりかた

いやいや、、今日はなかなか凄い日になりましたね。

まずは投資ブログらしく日経平均から。まさかの16連騰です。しかも今晩のNYダウも今のところ大幅上昇しているので明日も上げの力がかなり優勢です。ここまでくると何連騰するのか楽しみになってきました。欲を出していうとこのタイミングで日経225採用銘柄を一つでも持っていたら。。と思ってしまうのですが、今回は諦めてユーザベースだけを健気に応援し続けます。

もう一つは野球の話です。プロフィールに書いているとおりタイガースファンなのですが、野球ファンとして「DeNA優勝はおめでとう!」と言いたい気持ちと、タイガースファンとしての「2戦目が中止やったら…」との思いが交錯しているのが正直なところです。今回のDeNA優勝は確実にタイガース戦の2戦目がキーでした。あの試合雨で中止になってタイガースが2勝となっていればDeNAがタイガースに勝つ確率はかなり低かったでしょう。勝負事なので「たら、れば」は禁物なのですが悔しいですね。。。

前置きはさておき、今日は皆さん悩みどころの「投資原資のつくりかた」について考えてみましょう。最近はミニ株などもあって単元株数以下でも購入できるようになってきていますが、色々なサイト等でいわれるようにやはり最低100万円はあったほうが良いのは僕も同感です。このサイトは兼業投資家として記事を書いているので、その観点から考えると投資原資は給料から作るのが一般的です。
給料から毎月貯金をしている人は多いでしょうけど、給料から投資原資を確保している人はほとんどいないです。なぜ銀行に預けることに疑問を感じないのですかね。金利なんかほとんどゼロで消費増税で確実に物価が上がるのに、銀行預金が目減りすることは何も考えないのでしょうか。確かに投資はリスクはありますが、銀行に預けててもジリ貧が続くだけです。投資なら配当をもらうだけでも銀行金利に比べてかなり有利です。でも、銀行信者が多いのには全く理解できません。

「そもそも、毎月貯金すらできひんわ!!」っていう方もいるでしょうけど、1万円だけでも先取りして証券会社の口座に入れるように気持ちと生活を変えないと、永久に投資原資の確保ができるようになることはありません。そういう人は例え給料が上がっても、その分別に使うので同じことを言い続けるのです。原資を作ることで大切なのは「心構え」です。それさえあれば毎月少額でも投資の原資は確保できます。
それに加えて、給料の使い道を見直すことも大切です。例えば当たり前と思ってる保険も本当に必要なのか?を考えれば今まで払い過ぎている部分が見つかるかもしれません。スマホも格安SIMに変えると数千円はメリットが出ます。などなど、今までの「当たり前」を見直すことで費用の捻出が可能になることもあります。
このBlogを見てくださっているのは会社員が多いことを前提として考えると、会社の経費は削減しようと努力するにも関わらず、自分の給料は全く管理ができていない人や、奥さんに任せっきりの人が多過ぎます。何で会社でやってることが自分の生活ではできないのかね?自分の生活は会社以下なん?って思ってしまいます。

そうやって細かいところも含めて自分の給料の使い道は自分でコントロールすれば、普通の会社員なら1万円くらいは確保できます。給料以外にボーナスが出る方ならそこからも捻出すれば100万円までの時間は早くなります。では、なぜ100万円かというと時間分散投資をする時に追加投資をする資金が必要だからです。100万円で投資を始める時には銘柄分散はオススメしません。かといって漢の一発全力投球も愚策です。買いのタイミングで利益が決まる。といっても過言ではないので、その買いタイミングを分散し買値を下げて持ち株数を増やす必要があります。損切りに関しては僕は反対派ですが、それは個人のスタイル次第なので、個人でスタイルを作り上げていけば納得いく投資ができるでしょう。

給料から原資を確保するとなると、元手となる給料自体が多い人が有利ってのは紛れもない事実です。今の給料が低いから投資ができない。っていうならば高い給料がもらえるように努力して転職するのもありです。そうやって投資をきっかけに前向きに人生を回せるとお金以外にも充実度も上がります。
※僕ができてるというているわけではありません(笑)

明日給料の会社も多いと思います。この記事を読んで「よっしゃ!やるぞ!」って思ってくれる方がいれば幸いです。

では、また。

2017年10月24日火曜日

頑張れユーザベース!!

関東地方は台風も過ぎ去って昼からいい天気でしたね。今日はAMに台風が来ると思いPM出勤にしようと考えていたのですが、思いの外、台風の足が早かったのでAM中に会社に向かったのですが、電車が最悪な混み具合でした。やっぱり日本のサラリーマンは(僕を含め)真面目。こんな日くらい休めれば良いんですけどね。。。

そんな中、、、今週末も台風の噂が…。。。もう勘弁してくれィィィ!!

さてさて、本文に入りましょう。今日は僕の持ち株である、「ユーザベース」を応援する内容です。ユーザベースという企業を知らない人って結構多いかと思いますので、簡単に説明しますと、企業や業界を分析するツールの「SPEEDA」(BtoB)とニュースキュレーションサービスの「NewsPicks」(BtoC)を運営している会社です。僕は一昨年くらいからNewsPicksの有料会員でして、その中から今まで得ることが出来なかった情報を沢山得ることができています。
それで運営会社に興味を持ち、株式を購入させていただきました。株主説明会にも出席させていただいたこともありますし、結構本腰を入れて応援している会社です。

ユーザベースの業績は今まさに絶好調でSPEEDA、NewsPicksともに順調と言えます。それに対して株価はといいますと、、、下のYahooファイナンスから拝借した画像を見ると


見てのとおり、順調に上昇しているとはいえません。直近3,400円くらいまで上がったのですが、そこからダラダラと下がり続けております。業績が良いのに株価が下がるといった矛盾現象が発生しております。(株式分割前で考えると上昇していますが…)
理由としては上場している市場がマザーズなので、最近の15連騰している日経平均株価の恩恵を受けることができておりません。それどころか、恐らく短期筋がマザーズの銘柄を利益確定し日経平均を構成している大型株に資金移動しているような気さえします。

個人的にこの会社の実力はこんなレベルではなく、もっと上のレベルにあると思っていますので、今のダラダラ下がりの状況でも売るようなことはしません。
とはいえ、昨日の記事にも書きましたが、やはり日々の株価には一喜一憂しておりますので、最近の下げ基調は気持ちが良いとはいえません。次の決算発表が11/10なのでそこで業績好調であることを証明し、さらにダウ・ジョーンズとの協業IRの続報発表で4,000円突破!!となることを期待しております。

他の記事にも書いているとおり、僕は現在ほとんどキャッシュポジションです。今の保有銘柄は実はこのユーザベースのみなので、15連騰もされると買いのタイミングもなく若干寂しい感じもします。ユーザベースに関してもこのまま持ち続けるか、どこかで売却するか悩んでいる状況です。
株式投資の一つの指標としてPERやPBR、ROEなどといったものがあります。もちろんそれらの指標が重要なものであることは間違いありません。が、ユーザベースのようなベンチャー企業を投資先として検討する場合は指標を重要視すると購入することは不可能です。こういったベンチャー企業を投資するときは、経済指標よりも「応援」する気持ちが大切です。その為には経営者が誠実か?というのはかなり重要です。幸いなことにベンチャー企業はオーナー社長がほとんどなので、経営者の顔は見えやすいので財務体質などを調べるのに合せて経営者についても調べるのが良いのではないでしょうか。

色々と書きましたが、そろそろ11/10の決算期待で3,500円を奪還しにいっても良いんちゃうの?って思ってるのが正直なところです。

明日は上がってくれーぃ!!

では、また。

2017年10月22日日曜日

一喜一憂してみませんか?

みなさん台風は大丈夫ですか?僕が住んでいるところは、明日の明け方~午前がピークのようで明日の出勤がかなり心配です。昨日「サラリーマンの異常さ」という記事を書きましたが、明日の出勤は本当に注意してください。場合によっては午前休や午後休を取ってください。仕事があるのはわかりますが、自分の安全を一番に考えてくださいね。

土日は相場が休みなので色々と考えることができますね。そんな中今日は「一喜一憂」について書いていきます。

投資の世界では「日々の値動きに一喜一憂するな」とよくいわれます。僕はコレに対しても反対の考えで「一喜一憂したほうが楽しい」と考えてます。投資をしたことが有る方なら誰でも上げれば嬉しいし、下がれば残念な気持ちになります。人間が投資をしているのですから、ロボットのように一喜一憂しない。など不可能です。むしろ日々の株価に一喜一憂して相場を楽しむほうが精神的にも良いです。

一喜一憂が悪なのではなく、一喜一憂で狼狽することが悪です。自分の持ってる銘柄の株価が上がる時、下がる時は当然あります。バフェットの師匠であるグレアム曰く「Mr.Marketは生まれつきの躁鬱病の持ち主である」というています。ようは機嫌よくバーっと上がる時もあれば、急に機嫌が悪くなりマイナスに転じることもある。ということです。そんなMr.Marketに翻弄されて、狼狽して売買すると損をする確率が高くなって当然だと思いませんか?

そういった感じで株価にビビって狼狽するなら元から投資をしないほうが良いです。その値動きは市場が開く限りは毎日発生するので狼狽しているようでは資金も体も持ちません。一喜一憂しても良いというのは自分の持っている企業を信用していることが大前提です。上下は問わず大きく動くというのは何らかの理由があるはずです。狼狽する前にその理由を調べるのが先です。その理由に納得ができないなら売却してもいいでしょうけど、そのタイミングで買い増しをするのも一つの戦略です。

バフェットの言葉なのですが「株価はいずれ企業の業績に収束していく」というのは株式投資の真理です。企業の業績について確認が取れているなら日々の株価に対しては一歩引いて一喜一憂しながら楽しみ、利益確定タイミングや追加投資のタイミングを自分なりに図っていくのが投資を楽しむ一つの方法だといえます。

今日は衆議院選挙です。自公連立で300議席を超えるような報道もあります。明日はその結果を受けて安心感からの買いが続くのか?材料出尽くしで売りとされるのか?両方共可能性はあります。その結果も考えながら明日の相場に対して狼狽はしないけど、一喜一憂しながら楽しんでいきましょう。

では、また。

2017年10月21日土曜日

サラリーマンの異常さ

明日から月曜日にかけて超大型の非常に強い台風が日本に上陸しようとしています。今日は投資の話から離れて会社員の理不尽さについて考えてみます。

恐らくこのBlogを見てくれている方も会社員がほとんどでしょう。その中で月曜日の朝、会社に出勤する人は9割を超えています。普通の日なら当然のことなのですが、月曜日の朝はほぼ全国的に交通機関に何らかの影響が出るでしょう。明日の状況で影響の出る範囲は変わりますが、現時点の情報では影響がない地域の方が少ないです。

いつもは投資の内容を書いているのですが、それではなく働き方のようなことを書くのは何かおかしい。。。と感じているからです。仕事は抜きにして普通に考えて台風が来ている時には外出は控えますよね?それなのに会社へは出勤する。。そりゃ打ち合わせなどあることは理解しています。それ以外に会社に行かないと行けない理由は何が有るのでしょうか?

今までは会社でないと仕事が進められないということが当たり前でしたが、今はインターネットがこれだけ発達にしているので会社で働くことが全てではありません。労務管理上の問題はあるでしょうけど、環境的に考えれば家や近所のCAFEなど会社以外でも仕事はできるのです。それなのに台風が来ていて危険があるにも関わらず会社に行かないといけないのは異常です。

こないだも「本当の働き方改革」という記事を書きましたが、その中でも書いているように会社に足元を見られすぎているのが大きな問題ではないでしょうか。何かサラリーマンは会社に自由を人質取られている感じがしてなりません。会社で働く目的は生活費を稼ぐことが第一です。その生活費を人質に強制労働させられている人がほとんどではないでしょうか。その一部が台風の時の出勤だといえます。

偉そうなことを書いていますが僕も会社員です。そして、部下を持ってます。金曜日の夕方に部下には「月曜日は無理して来なくていい」と伝えています。別に1日くらい会社に来なくても大した問題にはならないし、無理に来る時にケガをするほうが大問題です。僕も月曜日の状況を見ながら出社の判断をします。行けるなら普通に出勤するし、危なそうなら調整する。それくらい自己判断させてくれる会社でないとその会社で仕事をしようとは思えないです。

仕事を楽しいと思える人は平常時の扱いも裁量を与えられてるでしょうし、今回のような異常時の扱いも自己判断をさせてもらえる環境にあるでしょう。会社員の前に人間なのですから自分の身を守るための裁量は100%その人が持つべきです。

この記事を読んでくださってる皆様も、月曜日の状況には注意して勇気を持って自分の意志で調整をしましょう。会社にいわれることを待つよりも自分から動くほうが大切やし、重要です。

では、また。

2017年10月20日金曜日

バフェットの格言

昨日のBlogにも書いたように今日はバフェットの格言で参考にしていることを書いていきます。実はこのBlogは19日に作成していて配信を20日にする設定で配信をしております。スケジュール配信は初使用なので上手くいくか心配ですが、便利な機能なので使いこなせるようになりたいところです。

バフェット??誰それ??って人はあまりいないと思いますが、念のためにバフェットについてWikipediaのリンクを貼っておきます。

バフェットについて(Wikipediaへ飛びます)

要約すると「投資の神様」と呼ばれる凄いおじいちゃんです。バフェットのコメントにはユニークが有ることも去ることながら、心構えとして本当に素晴らしいことをおっしゃってます。バフェットの言葉で僕が気に入っているのはこんな感じです。

  1. ルール1お金を損しないこと。ルール2ルール1を忘れないこと。
  2. 分散とは無知に対するリスクヘッジだ。
  3. 他人が強欲の時に臆病になり、他人が臆病な時に強欲になるべきだ。
  4. 意味のないことを上手くやれても意味がない。
  5. 投資家として成功するにはロケット工学のような複雑な計算はいらない。
  6. 価格とは支払うもの、価値とは得るもの
無理やり6個に絞り込んだのですが、その他にも素晴らしい言葉がたくさんあります。昨日と同じように今の相場環境に当てはめて考えると、3.の内容がちょうどあてはまります。今日で日経平均が13連騰で相場環境はかなり強気な状態です。その時には臆病(慎重)になることが大切です。それは1.のルールに則ってます。いま強欲になると損する可能性がかなり高い。まずは損をしないように運用することが大切なんです。株式投資は資産運用であってギャンブルではないので丁半博打のような投資を続けるといつか退場することにつながります。
4.の内容なんかは投資だけじゃなくビジネスにも通用する言葉ですよね。働き方改革が最近叫ばれていますが、その前からこの言葉を知っていたので、仕事でもかなり応用してきました。ゼロに何を掛けてもゼロであるように意味のないことを上手くやっても意味はありません。それは結局のところ無駄でしかないのです。
6.に関してはこれぞバフェットといえる言葉ですよね。価格と価値は異なる。これを理解している人は少ないです。「高価なもの≠価値のあるもの」ですよね。

僕が投資を始めた時にバフェットのことを知り、バフェットの色々な言葉を見てきました。その影響もあって逆張りの集中投資の手法となりました。何でもそうですが先人の経験に基づく知恵というのは凄く勉強になります。バフェット以外の凄い投資家もたくさんいますので、今後はそういったかたの情報も仕入れて懐深く投資と向き合っていけるように頑張ります。

バフェットやマンガー、ロジャース、ソロスなど投資の世界にもビッグネームがたくさんいますので、たまには「読み物」としてそういった大物の本などを読むのも面白いです。こういった大物は相場の転換点にはよく名前も出てきますので、今後のニュースでも注目してみてはいかがでしょうか。

では、また。

2017年10月19日木曜日

株式相場格言

実は今日、、みんな大好き有給休暇なのです!!!\(^o^)/

昨日かなり遅い時間にBlogをUPできたのも今日が休みだったからなのです。サラリーマンのかたはもっと有給休暇を取るべきです。

「そんなんとれるかいや!ぼけぇぇぇ!」

と怒りの声も聞こえてきそうですが、有給休暇は社員の権利なので取るように調整するのも仕事の一つですし、少しずつでも「有給休暇を取るキャラ」として自分を作っていくのも戦略の一つです。頑張って有給休暇をとりましょう!

昨日の「最近の株価と投資スタンス」を書いた時にも最後に相場格言やバフェットの格言について触れましたが、今日はそのことについて書いていきます。相場格言や先人の格言は色々とありますが、全てを記憶する必要はありませんし、心に残る内容であれば覚えようとしなくても自ずと頭に残っていくものです。

僕が好きな格言はこんな感じです。

  1. 人の行く裏に道あり花の山
  2. 頭と尻尾はくれてやれ
  3. 利食い千人力
  4. 休むも相場なり
  5. 強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく
だいたいこんな感じです。
先日のソフトバンク売却では「頭と尻尾はくれてやれ」「利食い千人力」の気持ちで売却しましたし、昨日も書いたように今の相場環境の心境は僕にとっては「休むも相場」です。僕の基本的なスタンスは逆張りなので、それは「人の行く裏に道あり花の山」ですね。その逆の言葉で「落ちるナイフはつかむな」という言葉もありますが、

僕は「落ちるナイフは拾え」です。

頭と尻尾はくれてやれとあるように、相場の底は明確にはわかりません。底を打ったと思ってもそこから更に落ちていくこともあります。なので、落ちるナイフを時間を掛けながら拾い続けるのが僕のスタンスとなってます。チャートを読めればもう少し精度よく底で拾えるのかもしれませんが、結局チャートも大きな相場の流れには叶いませんので今のところはそれほど勉強もしていません。底を狙い過ぎて見逃してしまうよりは、前から狙ってた優良企業を値下がりとともに書い続けるほうが、将来的には売却できるので利益を得ることができます。

5番の「強気相場は~」も重要な言葉です。まさに今のような上昇相場の時に当てはめて考えると懐疑~楽観といった状況です。でもどこまで上がるかわからないのが難しいところで、このタイミングにも利益を上げ続けているかたもいらっしゃるのが現実です。そこは色々と情報を集め、自分で判断するしかないでしょう。それが相場の面白いところだともいえます。

株式相場の格言以外にもバフェットの格言も参考にしています。それはまた明日に書いていきますので、今日の記事と合わせて見ていただければ幸いです。
今日紹介した格言以外にもたくさんありますので、興味のある方はGoogle先生に聞いてみてください。その中で自分に合う言葉や気付かされる言葉もあると思いますので、自分にあう言葉を拠り所として相場に向かうようにしてはいかがでしょうか。

さてさて、この記事を書いている途中に前場が終わりました。
昨日の終値から+123.26円上昇し21,486.31円となってます。ホンマにすごい勢いです。まだまだ上がり続けるのか?それは誰にもわかりません。でも相場は時に行き過ぎます。しっかりと自分の考えをもって対応しましょう。

「おのおのがた、ぬかりなく」by 真田丸

では、また

最近の株価と投資スタンス

ちょっと最近は帰宅が遅いので、1日ずつずれた投稿となっておりますが何とか毎日続いてます。今も日付変わって19日になりましたが、18日分として書きますのでよろしくお願いします。

みなさんは最近の景況感はどのように感じていますか?

ニュースを見ても各企業の決算はよさそうやし、経済指標としてもいい状態が続いてますね。それに連動しているかのように連日日経平均も上昇を続け、今日(18日)で12連騰となりました。今晩もダウは今現在で100ドル以上上げてるし、為替も113円付近と円安方向なので、このまま明日の市場が開くと上げでスタートしそうです。

僕は氷河期に就職して以来ほとんど好景気というのを経験したことがないので、今の株価が高く感じてなりません。もしこのまま株価が25,000円や30,000円へ上昇をしていくなら、ある意味敗北ということが言えるでしょう。理由は以前Blogにも書きましたが今の株価から積極的に買いに動くことができないからです。

上手い人はチャートを読んで短期で回すこともできるのでしょうけど、ご存知のとおり僕はチャートを読むことができないので、その手法を採用することはできません。では、お得意の逆張りを狙うとしても株価が落ちてこないので買いに入ることもできません。
正直な気持ちをいいますと最近の株価には困っております。相場の格言として「休むも相場」という言葉に助けられておりますが、本当に傍観が続いており何もすることができない状態です。

上昇相場というのはいつ落ちるかわからない怖さをはらんでおり、「チキンレース」だともいえます。今の状態でレースから降りるのが早いか、ちょうど良かったのか?は後になってみないとわかりません。そんな状況でも一つ言えることは「兼業でよかった」です。理由は相場に参加しなくても生活には困らないし、毎月給料からの補充で自己資本は厚くなっていきます。
僕の師匠(勝手に思ってる)であるバフェットも「株式市場に見逃し三振はない。は全ての球を振らなくてもいい」というており、それは相場格言である「休むも相場」のほぼ同義語です。こういう動きにくい時は無理に入らず、少し相場から距離をおいたほうがいいでしょう。

先日UPしました「先生をみつける」の理由はここにあります。迷った時に元に戻れる場所。拠り所があるのとないのでは全然違います。僕は無宗教者なのですが投資に置き換えて考えると、信心深い人もこんな感覚なんかな。と考えたりもします。

また格言については別途書いていきますので、楽しみにしていただければ。

では、また。

2017年10月18日水曜日

神戸製鋼の未来を考える

今世間をアカン方向で賑わせてる神戸製鋼ですが、このあとどうなるのか考えてみましょう。

まずは今もやってる影響範囲、賠償額などの責任を明確にすることからスタートです。その金額がどれくらいになるか全く分かりませんが、その額次第では会社が吹っ飛ぶ可能性があります。タカタがまさにそうでしたよね。まさかエアバッグの事故であそこまで被害が大きくなるとは思いませんでしたが、命を落としてる方が出たというのが致命的でした。その分神戸製鋼は神戸製鋼が原因で事故は(まだ)起きてません。その辺はタカタとは異なる部分です。

次に考えられるのは、神戸製鋼本体から不祥事部門を切り離す。ということ。原発で問題のあった東電のモデルがこれです。債権者が許してくれるとは思わないですが、これができれば一番傷は浅いかもしれません。まだまだ問題がクリアになっていない部分が多いですが、これで落ち着くと一番良いのかも知れません。
神戸製鋼は新日鉄住金系なので切り離し後は新日鐵に吸収が一番濃厚。でもシェアが大きくなりすぎる可能性があるので、独占禁止法が問題となります。例えばホットコイルを製造する熱延工場はJFE系などといった形で部分買収はあり得るかもしれません。

あとは東芝モデルのように優良事業を売却して本体を行き残す作戦もあります。神戸製鋼って実は社名こそ「製鋼」と付いてますが、実は色々と多角経営をしております。その中でも一番の優良事業は発電事業です。製鉄所というのは製造工程で様々なガスが発生します。そのガスを利用してタービンを回し発電することが可能で、その電気を電力会社へ売却することで収入を得ることができます。
神戸製鋼のIPP事業は経常利益ベースで400億円にもなるとも言われており、これを売却するだけでかなりの資金を確保できるでしょう。賠償額が不明なのでどこまで有効な手段かは判断が難しいところですが、発電事業の売却はかなり有力だと考えています。

製鉄業界というのは新日鐵住金系とJFE系の高炉系と東京製鐵等の電気炉系で大きく分類されます。普通の市場原理なら神鋼のシェアを奪いに行くのが当然なのですが、そこは意外と「秩序」が守られております。なので国内の製鉄会社はそれほど大きな動きはしないと予想します。海外も神戸製鋼の領域の製品を作るのは簡単ではないので、製鉄所としては生き残る可能性が高いです。(資本元は変更となる可能性はありますが)

こんな感じで神戸製鋼の未来を考えてみました。なぜ神戸製鋼というか製鉄業界についてここまで書くかというと、実は元製鉄会社で働いていたから思い入れがあるのです。神戸製鋼もこのまま終わってほしくない。そういう思いもあり今回のニュースはかなり注目しています。

ちなみに某新聞では「特採(とくさい)」をかなり叩いてましたが、製造業では「特採」は普通のことであり(特採が正しいという意味ではなく、顧客とのルールの中で特採の運用は悪くないという意味です)、これを叩くのは某新聞の記者の不勉強としか言いようがありません。特採自体が問題なのではなく、それを顧客と協議せずに1級品として出荷していたのが問題なのです。これは100%会社の体質の問題です。それを間違えると特採自体を禁止してしまい製造業全体的な大問題に発展する可能性もはらんでます。

これからも色々な情報が出てくることになりますが、全て鵜呑みにせず自分で情報を集めて正しい判断をすることが大切です。

頑張れ神戸製鋼!!

では、また。

2017年10月17日火曜日

銘柄調査「リクルート」編 ※長文※

先日ソフトバンクを売却して今の手持ちはユーザベースのみとなってます。別に悪いことではないのですが、チャンスがあれば次の投資をしたいと思っているので、銘柄選定と情報収集は絶えず行っております。

今日はその中でも「リクルート」について考えてみます。

リクルートってそもそも何の会社なん?って思ってる人もいると思いますが、ザクッというと人材派遣業です。リクナビとかリクナビネクストとか有名ですよね。それ以外に有名なところでいうと「仕事探しはindeed♪」で有名な「indeed」も実はリクルートの一部ですし、「じゃらん」「ゼクシィ」「ホットペッパー」「スタディサプリ」もリクルートです。就活や転職活動以外にも実は身近にリクルートのサービスが世の中に浸透しているのが分かりますね。

では、なぜリクルートに目をつけたのか?と言いますと、今の転職、就職市場はかなりの売り手市場となっております。その転職者は必ずと言っていいほどリクルートのサービスを利用しています。(リクナビネクスト、リクナビエージェント)終身雇用が崩れ去ったことを考えると将来的にはもっと雇用は流動的になります。その時にも裏ではリクルートがかなり使われることになるでしょう。
もう一つは「人」の面です。リクルートは人材輩出企業と呼ばれており、非常に優秀なかたを排出しております。そういった企業に投資をするということは自分よりも優秀なかたが自分のために働いてくれている。ということに繋がります。これは非常に大きなメリットといえるでしょう。リクルートに限ったことではありませんが、どれだけ有名な企業でも仕事をするのは人です。投資をするということは人に投資をするといっても過言ではありません。それくらい人は大切です。

財務面や会社の規模、知名度は言うまでもありません。自己資本比率も50%を超えていますし、売上も順調に伸びています。懸念があるとすれば今の大部分を稼いでいる日本市場は少子化で縮小していく可能性があります。そのリスクを海外の人材派遣業(転職サポートなど)の事業拡大でどれだけカバーできるか?どのように進出していくか?ということがリスク(課題)だといえます。海外展開については今後も特に注視していきたいです。

次に株価を見てみましょう。株価は買いに入るタイミングを探るのに重要です。実はリクルートは去年利益を出している銘柄です。去年の3月に3,500円で購入し6月に3,625円で売却しています。今見ても凄く早いタイミングで売り抜けており、もう少し持てばよかった。と思うような内容になっています。売った理由は利益率よりも利益額が満足行く結果を得られたからです。

今の株価を見てみると今日の終値で、2,740円となっており去年より下がってるやん!と思いがちなのですがここは注意が必要です。実は今年の5月に株式分割で3分割しているので、去年の株数で考えると2,740円 * 3 = 8,220円になっているということです。去年売らずに今でも持ってれば…と思ってしまうところなのですが、そこは「利食い千人力」です(笑)良い言葉ですね「利食い千人力」(無理やり納得させている部分もあります^^;

チャートも見てみるとかなりきれいな右肩上がりです。去年の3月から考えると3倍に届きそうかというくらいの状態になっています。PBRやPERといった経済指標を見ると割高に見えるのですが、この企業の事業内容とポジション、人材を考えると経済指標は無視していいと判断してます。

それにしても見れば見るほど良い企業ですね。リクルート。強がりは止めて素直に持ち続けてたほうが良かったと認めましょう(泣)でも、またチャンスがあれば買いたいです。3ヶ月チャートを見ると2,300円付近に窓があるので、そのレベルまで窓埋めに来る可能性はあります。その時の環境を見ながら出資を判断したいと考えています。

と、まぁ僕が投資先を探す時はこんな感じで探してます。もちろん決算書なども読みますが、詳しい内容はわかりません。長期的に持つことも考えて企業の体力を見るために主にB/Sを中心に見ることが多いです。売りのタイミングを見てのとおり、僕は上手くありません。が、上手、下手よりも市場に残り続けることのほうが大切です。
去年の売りのタイミングが早過ぎることは言うまでもありませんが、損をした訳ではなく利益を確保できているし、その分を他の銘柄へ投資する時に活用しているのでリクルートだけにこだわる必要もありません。それくらい楽な気持ちで投資をしたほうが楽しいですよね。

また銘柄調査シリーズは色々とやっていきますので、アドバイスなどあればいただけると幸いです。

最後まで見て頂いてありがとうございました。

では、また。

2017年10月15日日曜日

先生をみつける

ここ最近雨が多くて出かけにくい日が続いてますよね。そんな時は自分の生活を見直しても良いのではないでしょうか。本当にサラリーマンだけで良いのか?今の働き方で満足しているのか?など。温かい飲み物を飲みながら、ゆっくりと時間を過ごすのも良いものです。

今日のテーマは「先生をみつける」としました。
何か始めようと思った時はその世界で成功している人の情報を集めたり、本を読んだりネットで調べたりしますよね。それは投資でも同じで事前に情報収集するのは凄く大切です。それと同じくらいに大切なのがタイトルの先生をみつけるということです。

先生といっても学校のように教師がいるわけではありませんが、投資をする時の心構えの指標となる人のことを先生として考えても良いでしょう。僕は投資の神様であるウォーレン・バフェットが一番の先生です。この方に関する本はかなり読み込みました。購入もしましたし、図書館でも読んだしネットで情報を集めたり。今でもこの人に関係するニュースがあるときは必ず読んでます。でもその先生どおりすれば成功するわけではありません。そのやり方を元に自分の手法を確立することが大切です。(また時にはその手法を捨てることも大切です)

バフェットといえば長期投資で有名で、「買ったら売らない」という感じで紹介されていることが多いです。僕もそれを信じて投資に臨み、初めて買った銘柄がトントン拍子で上がっていったのにも関わらず、「買ったら売らんぞ!」と決めて売らずに持ち続けました。しかしその銘柄は上がり続けることなく、途中から下降線を辿りその途中で売却しました。(一応利益は確保しました)

そういったことを何度か繰り返した時に、(何かおかしい。。。)と思い、バフェットの動向をウォッチしたり色々な情報を集めたり、本を読んだりしたら、いいところで「しっかり売ってる」ということがわかりました。あれはショックでしたね(笑)。本には「買ったら売らない」って書いてたのに実際に動きを追うと、高値になったタイミングで売却してしっかりと利益を確保してる。今思えば当然のことなのですが、あの時に「本の情報は鵜呑みにしたらアカン」ということに気付かされました。(持ち続ける銘柄と売買する銘柄を分けている感じがします)

今はバフェットの投資手法をマネするのではなく、バフェットの格言を肝に銘じて投資することが多いです。やりかたは人それぞれでいい。けども、格言は迷った時の拠り所として凄く役に立ちます。ある意味、聖書のような感じでしょうかね。僕が好きなのでそう思うだけかも知れませんが、バフェットの格言は素晴らしいです。投資に興味を持っているなら一度は読んだほうが良いです。

既に投資をしてて自分のやり方や考え方が確立している方は問題ありません。そういう人ではなくこれから始めようとしている人や、始めたけどうまくいかない人は、そういう先人を先生として、良いところを盗み、初めはマネをしてみて、その後自分の方法にアレンジすることで一皮むけるのではないでしょうか。

僕もまだまだ精進します。

では、また。

2017年10月14日土曜日

日本の製造業におもふ…

やっぱり今、この話題に触れないわけにはいかないですよね。

タカタ
日産
東芝
神戸製鋼

日本を代表する大企業であり、各業界のトップクラスの名門企業です。世界からもその品質は信用されているし、完成品になればファンの方も多い。それを裏切るような行為をしているのは許されることではありません。

東芝は粉飾決算なので若干毛並みが違いますが、企業としての信頼を失墜したことには変わりがありません。しかも稼ぎ頭の東芝メディカル、半導体事業を売却して本体の延命を図ってる…。もはや将来何がしたいのか意味がわかりません。

神戸製鋼、日産については連日報道されているように顧客を裏切る行為をしていました。結局経営者が「金」しか見ていない証拠です。「大企業になって末端まで見れない」と言いたいのでしょうけど、そんなものはただの言い訳です。そういう組織、風土を作ってるのは経営者を始めとする経営陣です。企業は経営陣で生死が決まります。

上場企業なので利益を出さないとアカン。というのは当然のことですが、それを嘘を付いて達成するなら意味はありません。むしろ嘘をつかないと黒字を達成できないような企業は存在価値がないし、そんな経営者はさっさと退陣するべきです。経営者が数字ばかりで現場のことや製品のことを考えないので、下が苦しくなって嘘の報告をするようになっていくのです。

僕も元製造業の人間なので、現場の方たちの苦労や真剣さは身をもって理解をしております。現場の末端から最上位の社長までの間で、どこで屈折した報告になっているのか?その間で事実を捻じ曲げてる自己保身野郎がいるのです。

最近よくTVとかネットでも「日本品質」とか「JAPAN Quality」って言葉を聞きますが、今の状態では海外の人からは「JAPAN Quality?ヘイ、ボーイ。冗談きついぜ。HAHAHA」と全く信用されなくなっていくでしょう。資源の乏しい日本で製造業の品質も保てないとなると、確実に世界から相手されなくなります。

日本人は中国製、韓国製を見て下に見る人も多いですが、最近は中韓の製造業の品質もかなり上がってきております。ホンマにもう一度しっかりと品質を見直さないとすぐに逆転されます。海外企業の資金力は桁が違うし良い意味でも悪い意味でも貪欲なので、昭和な日本企業なんか格好のカモになることは間違いありません。

大企業ほど昭和体質、感覚、スピード感で経営している企業が多いでしょうけど、そういった企業から滅びていきます。投資する、しない関係なく日本の企業に頑張っていただいて世界の企業と切磋琢磨して成長してほしいです。もう、本当に企業の不祥事はこれでストップにしていただきたいですね。

では、また。

2017年10月13日金曜日

ソフトバンク(9984)売却しました!

本当は昨日の話なのですが、昨日は「本当の働き方改革」を書いたので今日になってしまいました。今日の内容はタイトルのとおり保有していたソフトバンク株を売却いたしました。ということを書いていきます。

元は10,000円で売却するつもりだったのですが、最近の上昇スピードの早さと期間あたりの利益率を見て売却を決断しました。

買値:8,736円(平均)
売値:9,920円
利益:1,184円/株(13.5%) ※金額はひみつにしておきます^^

という成績でした。
昨日売却をして今日の株価を見ると9,875円なので、売りのタイミングもボチボチといったところです。今の環境を見るともう少し持ったほうが良かったかな?とも感じるところですが、そこは「利食い千人力」ということで納得をしております。

利益率を見ると大したことないですが、購入日が8/29で売却日が10/12と1ヶ月半弱くらいで13.5%の利益なので、期間から考えると良い成績でした。いくら高値で売れても投資期間が長いと利益率は悪くなります。もちろんその間に持ち株数を増やしていけば、利益額はかなりの額になるのですが、今回は効率重視で回収を行いました。

今の株価はかなりの高値圏と思っているので、利益額よりも利益率を重視しています。それぞれ投資スタンスがあるのでどれが正解とはいえませんが、共通して言えることは「利益が出れば全て正解」ということです。不正をして利益を出すことを正解というているのではないことは理解していただけてるでしょうけど、投資期間や手法、判断基準は十人十色で良い。むしろそうでないと相場は形成されません。なので、今回は満足しております。

でも、、、
売った銘柄って気になるんですよね。来月見た時に12,000円とかになっていると「うわ~持っときゃよかった!!」って思いますが、それは後から見るから分かることで逆に8,000円まで下がる可能性もあります。今回の買値が8,736円だったので、もし8,000円くらいならまた買います。(むしろ待ってます)

今の日本企業でソフトバンク以上に攻めている企業はありません。それができるのは孫さんが社長だからです。ソフトバンクのリスクは後継者です。一旦はニケシュ・アローラ氏が後継者として副社長になりましたが、6/22に副社長を退任しております。

アローラ氏はソフトバンクに来る前はGoogleの役員だったので能力、人脈は申し分ない人物だといえますが、その方でも社長になることができませんでした。孫さんは「きまぐれ」と言うてましたが、やはり目に叶わなかったのが正直なところでしょう。
稀代の経営者・孫正義の後継者は並大抵のことではないですがどんな人物を選ぶのか。これは今後も楽しみに見ていきたいです。

ソフトバンクを売却してキャッシュもできたので次の投資をしたいのですが、悩ましいことに本当に今は全部が高いです。投資をしたい企業はたくさんありますが高過ぎる。リーマン・ショック時の株価を知ってるので、余計に高く見えてしまいます。

でも兼業投資家はこういう時は無理にポジションを取りに行かなくて良いのがメリットです。そのメリットを活かして次の機会をじっくりと狙っていきます。また投資候補先のことや実際に投資を行った場合はBlogで報告します。

では、また。

2017年10月12日木曜日

本当の働き方改革

今日は早く帰ってきたので早い目の更新です。本当なら毎日これくらいの時間に更新できるのが理想です。

今日のテーマは「本当の働き方改革」としました。

最近は電通の長時間労働&パワハラ問題による社員自殺が発端となって、「働き方改革」がようやく叫ばれるようになりました。今、政府主導で働き方改革を推進していますが、情報としてよく出てくるのが「長時間労働はやめましょう」だけですよね。

こんなん改革でもなんでもない!!

ということで、タイトルに「本当の」と付けた理由は、働き方を改革するには労働時間の問題が本質ではないと言いたいからです。長時間労働はQOL(Quality Of Life:生活の質)を下げるのは間違いないですが、残業代が出るので止めたくない、止めれない人もいるのが現実です。

では、なぜ残業代が欲しいか?というと、収入源が会社の給与しかないからです。しかも東京で勤務している人は物価も高く、生活水準に給与がマッチしていないから残業代を込みで生活設計をせざるを得ないところもあります。では、生活水準を下げればいいやん。とも言えるのですが、それができれば苦労はしない。という人が殆どではないでしょうか。

企業側も人を雇うよりも残業代を支払うほうが人件費が抑制できるし、低効率とはいえ残業時間にも業務は進むので、実は残業による労働というのは企業、社員でwin-winの関係を築くことに一役買っていることになります。従って双方が「長時間労働をやめましょう」といわれても、「止めるメリットがない。」ということが真実です。(残業代が出ないのは法令違反のブラック企業なので、即転職しましょう)

では、どのようにして「本当の」働き方改革をするか?といいますと、そこでようやく「投資」の出番となります。サラリーマンが会社の給与外の収入を得る方法としては、副業としてアルバイトがありますが、絶対にオススメできません。時間と体力が余計に奪われてしまい、体を壊すことにつながるからです。しかも就労規則で「副業禁止」としている企業も多く、リスクが高いわりには収入も大して増えず非常に費用対効果の悪い働き方だからです。

サラリーマンが株式などの投資をするのは「副業」にはあたらないので、会社から指摘をされることはほとんどありません。しかも投資で別の収入を確保できていれば長時間労働から抜け出すことができます。もし、会社から強要されるような雰囲気なら転職活動をしてもいいでしょう。投資で資産形成ができれば今の給与が下がっても、自分の理想とするより良い環境で働くことが可能となります。起業を検討するのも良いかも知れません。

そうやって会社から足元を見られないようにすることが「本当の」働き方改革になると断言できます。むしろそうしないと形式だけの長時間労働削減に巻き込まれて、持ち帰り残業が増えるだけといった最悪の事態になりかねません。収入面での不安をなくし会社と対等な立場で仕事ができれば、もっと自由に働けますし会社を利用してスキルアップできる!といった考え方の転換も生まれてきます。

今までのように定年まで働くことが正しいという概念は既に崩壊しています。これからの人生には戦略が必要で、その戦略次第でかなり個人差が生じてくるでしょう。しっかりと考えてまずは自分、家族が幸せになる働き方こそが「本当の働き方改革」といえるのではないでしょうか。

では、また。

20年10ヶ月ぶり!!


今日から書き方を変えていきます。

今までは自分の保有銘柄の状況とかを毎日書いてたのですが、見てくださる方はそれほど興味ないでしょうし、保有銘柄については大きな動きがあったときに書くようにします。
それ以外の日は色々なテーマについて書いていくことにします。

今日のタイトル、分かるかた!!??

投資感度の高い皆様のことなので、すぐにピンと来たと思います。

そうです。
1996年12月以来の高値更新です!!いや~めでたい。

今上昇する理由は怪しいと思っているのですが、高値を更新したことは素直に素晴らしいと言うべきでしょう!20年前といいますと、僕は16歳でした。高校1年生といったところでしょう。投資の「と」の字も知らないような青臭い高校生でしたね。それが今は投資のブログを書いているとか、大人になったものです( ^ω^)





この図は1990/01/01~本日までの月足チャートです。1996年6月を最後に高値を切り下げていき、2008年~2013年がリーマンショック、そして現在そこからの上昇相場が続いている状態となっています。こうやって長期のチャートを見ると結構きれいな形をしていますね。このまま1996/06/28の最高値22,750円を更新することができれば、チャート的には更なる高値を目指していきそうな雰囲気です。


僕はチャートをあまり信用していないので、このまま高値を更新していくようなことは期待していません。(上がればラッキー程度)巷で噂されている「東京オリンピックまでは上昇相場」との噂が本当になれば、1996/06/28の高値更新は確実でしょう。確かに2008年の北京オリンピック時も株価はかなり上昇し、オリンピック終了後を狙ったようにサブプライムローン問題からのリーマン・ショックの大不況が訪れました。

今の相場環境は官製相場とも言われており、本当に難しい状況だといえます。もし友人などに「株始めたいんやけど~」って相談されても、僕は「今はやめるべき」と言うでしょう。それは嫌がらせとかではなく、「損をさせたくないから」です。今晩のNYダウも現在上げている状況です。さて明日はどうなることやら。。。

では、また。

2017年10月11日水曜日

2017/10/10 今日の相場

■日経平均

20,825.51円 +132.80円(+0.64%)

今日も大幅上昇。どうやらアベノミクス相場の高値(20,868.03円)まで45円というところまで来ているようですね。noteにも書きましたが今の国際情勢を見ても上がることが信じられません。今晩はダウも反発しているようですが北朝鮮の記念日でミサイルをブッパする可能性があるので、為替が円高に振れているようです。

そもそも、北朝鮮リスクがある日本円が円高になることが謎ですが…

普通ならリスク国の通貨は安くなるはずですが、「有事の円買い」がアルゴリズムの中に組み込まれているような気がしてなりません。この矛盾もいつかは逆回転する可能性もあるので、盲目的に信用するのは注意したほうが良いでしょう。

■個別保有銘柄

・ユーザベース:3,005円 +40円(-1.31%) Ave.1,926円(+56.02%)

noteにもずーっと書き続けてますがここはIR待ちです。11月10日に3Qの決算発表がありますので、今月は3,000円~3,300円くらいのボックス相場になると読んでます。まぁ、仮に2,500円くらいになっても十分な利益は確保できているのでノンビリ構えてます。株価よりも11月10日の決算数値のほうが重要です。その結果、売却も検討することになりそうです。

・ソフトバンク:9,462円 +289円(+3.15%) Ave.8,736円(+8.31%)

先週末にスプリントとTモバイルの統合の話題が出たので、大幅上昇となりました。もともと孫さんはTモバイルを買収したかったのが、できずにスプリントを買収した経緯があり、その後の大統領選でトランプ大統領が誕生したのを機に会談をおこない有効な関係を築くことを成し遂げました。恐らくSBファンドからの5兆円の投資を手土産に、スプリントとTモバイルの統合の裏取りをおこなったのでしょう。好き嫌いが別れる経営者だと思いますが、僕は大好きです。本当に凄い経営者だと思ってますし、今回の件も孫さん以外では無理だったでしょう。さすがの豪腕といったところです。次に合意のIRが出れば、10,000円も見えてくると思います。

■今日のひとこと

最近の相場環境もかなり怪しい状況なのですが、それと同じくらい日本の企業が怪しい状態になってますね。電通、タカタ、日産、三菱自動車、神戸製鋼、東芝、オリンパスなどなど。。。製造業は日本の柱だと言われていたし、今でもそれは変わりはないのですけど、余りにも酷い状況が続いてます。

僕は100%経営責任だと考えます。

現場が納期や品質、売上を達成しようと不正を働いたのが原因やったとしても、それを現場任せにしていた経営の責任です。大企業になればなるほど末端は見えにくくなるのは当然のことで、その体制を変えることができるのも経営なのです。経営者が売上数字だけを見て、その他を考えていない結果が今の不祥事に繋がっているのです。製造業だけでなく他の産業でもこういったニュースから、売上以外に社内の問題が起きていないか?を再点検して、再び世界から信用される企業を作って頂きたいもんです。

では、また。

2017年10月9日月曜日

チャート分析の必要性

今日で連休最終日という人も多いと思います。「明日仕事か…嫌やなぁ」って思うのか、「明日仕事や!これと、これを片付けるぞ!」って思うのかで捉え方が全然違いますよね。

え?僕ですか??

紛れもなく、前者です…。後者のように考えられないか?と色々とアプローチをしてきましたし、今も色々としておりますがなかなかポジティブになれません。それを抜ける手段としても投資は有効だと思うので、今後も活動していきたいと思います。

では、今日のテーマとしては「チャート分析」について考えていきます。僕が考えるチャート分析の必要性ですが「見れるに越したことはない」といった印象です。トレーダーはチャート分析が必須なのですが、精度でいうと100%はありえません。いくらチャートが綺麗な状況であっても、北朝鮮がミサイルを発射して円高になると株価は下がります。

ようは、平時にはそこそこ役に立つけど、外部要因には弱いといった側面があります。ポイントは平時でも「そこそこ」というところです。平時そこそこ、外部要因に弱いとなればチャートって意外と精度悪いんちゃうの?って考えられます。チャート分析の精度が悪ければ悪いほど損切りの回数が増えて、自己資金が減り市場から退場を余儀なくされます。信用取引をしていると目も当てられません。。。

僕がチャートを見る時はホンマに大まかな判断材料として使ってます。
・今の株価が高値圏?安値圏?
・追加投資をするならどのレベル?
・値動きの流れは上下のどっち方向?
この3点くらいです。

ローソク足の見方やその他の指標など色々とありますが全て無視です。でも、問題ありません。ローソク足の意味を理解して読むことが出来ても投資しなければ利益は出ませんし、逆に意味を理解していなくても安値で買って、高値で売れば利益を得ることができます。

投資の本を見ると大体チャートの読み方について書いてますが、トレーダー以外のかたはそこまで重要視しなくても問題ありません。それよりも好きな企業を探して財務諸表を読むことのほうが大切です。相場に長く残りたいならテクニカルよりもファンダメンタルズのほうが重要だと考えます。

このブログでもチャートについてはほとんど触れることがありません。チャート分析の情報を得たい方は別のブログを見ていただいたほうが良いです。もちろんトレーダーで有名なBNFさんやCISさんなどのスーパートレーダーのチャート分析力は素晴らしいと思ってます。それを否定するつもりはありません。

投資手法は人それぞれあります。誰かのマネをしても上手くいかないのは、個人の「性格」があるからです。結局日々の相場は心理戦です。自分の性格を考えた時にトレーダーに向いているのか、中長期の投資家に向いているのか?それは一度考えてみたほうが良いでしょう。

では、また。

2017年10月8日日曜日

銘柄選定

今日は3連休の中日という人も多いと思います。相場も3連休で環境としては動きがないのでノンビリできます。相場が動かない時は投資に関する心構え、取り組み方、その他の書きたいことを色々と書いていきます。

今日は銘柄選定について書きたいのですが、みなさんは銘柄選定をそのような判断基準で行ってますか?チャートから判断する人や、将来性を見込む人、決算が良いから買う人など色々とあると思いますが、個人的には全て正解だと思います。結果として利益を得られているならその手段は人それぞれで問題ないと思います。

僕は環境的にもトレーダーのような投資はできませんが、一世を風靡したBNFさんのようにトレードで財をなせるのが一番早くて効率が良いのは間違いありません。でも、僕が思うのは「投資はギャンブルではない」ということです。トレーダーがギャンブラーだと言いたいわけではありません。ただ、僕が今まで市場に残れてて投資を続けられて来たのはトレードを重視していないからとも言えます。

トレーダーは主にチャートから判断して銘柄を選定します。中長期の人はファンダメンタルズ(財務状況)から投資企業を判断することが多いでしょう。そこで、僕はと言いますと、ファンダメンタルズを注視しながら好きな企業に投資をするのが良いと考えます。

例えば、、、僕はビールが好きです。その中でも特にサッポロビールが好きです。なので、サッポロビールに投資をします。でも、OKです。ちなみに僕はそのサッポロビールに投資をしてしっかり利益を確保しました。兼業投資家をやるなら銘柄が下がっても持ち続ける気持ちと、その時に追加投資をする資金が必要になります。サッポロビールが下がった時に追加投資をいくことで利益を得る可能性が高くなり、実際に僕は利益を得た状態で売り抜けることができました。

投資をやりたいけど、どこを買って良いか分からん。

これは誰もが感じる一番初めの壁です。でも、それを乗り越えるには主に4点だと思います。

・その企業が好きか?
・その企業の財務状況はどうか?(不況を乗り越えられる企業か?)
・配当は出るのか?(できれば配当利回りが平均以上)
・その企業の将来性はあるか?

そりゃ詳細に財務状況やチャートなどを分析して、購入判断するのが理想でしょうけど兼業投資家はそんな余裕はなかなかありません。それならば本当に必要な情報を絞り込んでそこで判断ができるなら出資に踏み切っても良いと思います。というか、踏み切るべきだと考えます。詳細を調べるうちにも株価は日々動きます。買いたい価格よりも大幅に上がってしまい買えなくなる可能性もありますので、自分が判断できたタイミングで購入に踏み切るべきです。

購入するのも難しいし、売却するのはもっと難しい。だから投資は楽しい。

そう思ってます。買いのタイミングについてはもう少し踏み込んで書いていきたいと思います。投資を始めたいと思っているなら、、

まずは買って、売って利益を確定する経験を積むべし。

経験に勝る勉強はありません。投資の本を買うよりも実践で利益確定させられるほうがよっぽど効果があるでしょう。

では、また

2017年10月7日土曜日

ドルコスト平均法と時間分散

noteにブログを書いていたのですが、機能不足を感じたのでBloggerに移動しました。今後はこちらから発信しますのでよろしくお願いします。

さて、今日は「ドルコスト平均法」について考えを書いていきます。
投資をやったことない人は「なんじゃそりゃ?」って思うでしょうから、説明を抜粋して引用いたします。
ドルコスト平均法とは…
株式投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。(Wikipediaより一部抜粋)
スーパー簡単に言うと「一気に買わず、時間分散しなさい」ということです。僕はこの方法が一番良いと思っていて自分の投資にも採用しております。ただしどんな時でも毎月購入するのではなく、自分の保有銘柄の平均購入単価よりも株価が下回っている時に購入するルールとしています。

自分の購入単価よりも株価が下がっている時に購入すると、さらに平均購入単価を下げることが可能となりますので、株価が反転上昇したときに早期の黒字化をすることが可能です。

「そんなん理論上だけの話や!」とか、
「買い付けする金がないわい!」って言われそうなので、もう少し詳しく書きます。

プロフィールにも書いてますが、僕は「兼業投資家」です。兼業投資家の最大のメリットは会社からの定期給与があるということです。投資で利益が出ない月でも会社からの給与で生活ができますので、プロのトレーダーみたいに短期間の利益を追求する必要もありません。

また普通のサラリーマンなら毎月の給与から貯金をすると思うのですが、僕の場合は貯金に回すのではなく全て投資用の口座へ入金します。なので収益が出なくても追加投資の資金を確保することが可能なのです。確かに毎月単元株を購入するほど入金することは不可能です。ですが、そこも運用方法でカバーが可能です。

最近の単元は100株単位となっていることが多いので、3桁の株価の銘柄を購入する時は10万円以下で購入が可能です。毎月3万円貯金ができる人なら3~4ヶ月に1回は追加購入が可能です。その時に株価が自分の購入単価よりも下がっていれば追加購入。上がっていれば見送りとすれば手元資金を温存しつつ次の投資機会に望むことが可能です。

理想は全力で買った銘柄が、値上がりしたタイミングで全力で売り抜けることが最大のパフォーマンスを生むことになりますが、それは本当にリスクが高いのであまりオススメはできません。それにnoteにも書きましたが銘柄の分散投資はある程度資産ができてからの話しです。資産が少ない内は銘柄を絞り込んで集中投資をしないと資産が増えることはありません。

銘柄を分散するのではなく、「時間」を分散しましょう。

では、また。

初投稿

noteから移動して今後はこちらでブログの更新をしていきます。

note版 → Dの投資日記【noteに書いてたほう

基本的には日々の自分の投資に関することを書きます(できるだけ毎日)
それ以外にも書きたいことがあれば書いていきますので、よろしくお願いします!!